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代表のご挨拶

弊社が今日まで急速に成長を続けてこられたのは、お客さまはじめ、従業員を含む関係各位の皆さまのおかげであると、心より感謝申し上げます。

弊社は産業分野で分類すると建設業界となりますが、私たちは業種にとらわれることなく、お客様が求めているもの、価値あるものを提供していく事が社会への貢献となり、かつ、従業員の成長につながるとの思いで行動してまいりました。 そして、この成長は『現場第一主義』を念頭におき、あらゆる仕事でチャレンジし続けた成果の表れでもあると考えております。

造園事業といえば、緑化モノづくりと都市公園などの管理運営事業が主となります。しかし、公園維持管理というと草刈・剪定・清掃というイメージですが、近年ではイベント企画運営事業が重要視されるようにもなりました。

弊社では創業当初より、

造園業は街づくりの一環であり様々な意味で地域に貢献していくことが、経営理念でもある『新しい創造と社会貢献』につながっていくもの

と、言い続けてきました。造園土木業本社・他2支店、グループ会社、提携会社で保守点検・イベント・防災防犯・飲食店など業種にとらわれることなく、お客様や地域が求めているものを提案・実践してまいりました。

具体的には、

  • 頻繁に起こる遊具事故や公共施設での事故を未然に防ぐ為、勉強会と保守点検業務の実施、及び、資格の取得。
  • 床・タイルでの転倒事故があれば現場検証し、事故防止に最適な方法の提案。
  • 近隣学校の遊具転落事故防止マットの無償提供。
  • 七夕の季節には子供達の笑顔を見るため、小学校に笹等の無償提供。
  • 会社内にゴルフ練習場の設置。
  • グループ全社、及び、協力会社との親睦を深めるためのゴルフコンペ、パーティ等の開催。
  • 従業員の日頃の疲れを癒し、鋭気を養うためのコミュニテーの場としてAQUR BARの設置。
    *新型コロナの影響で残念ながら閉店。

そして新たに2022年6月よりSDGsへの取り組みの一つとして、ごみ問題解決への貢献と限りある資源の有効活用による、社会・地域貢献を目指した『リサイクル事業』をスタート。同時に、焼却ゴミを減らすことにより、国際的課題となっているCO2排出量削減を実現し、脱炭素推進による異常気象が原因で起こる自然災害抑制の一助となることを目指します。

木質リサイクルセンター、及び、エコ畑の完成により、弊社がさらなる成長を続けるために必要だと考えてきた、地域に根差した『持続可能な循環型事業』への形が完成へと一歩近づきました。

未来へつながる循環型社会を形成する為に、造園業という枠を超えてグループでできること、後世を担う子供たちの為のまちづくり、地域の発展の為に何を創るべきであり、どうすれば多様化する現代のニーズに応える事ができるかを考え実践し続けることこそが、弊社グループが持続的に成長し発展を遂げていくために必要であり、私たちの永遠の使命ともいえます。

今後も地域に密着した幅広い事業をグループで展開し、時代が求める創造をつくりあげ、社会に貢献してまいります。

引き続き皆さまのご支援、ご鞭撻を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

高橋造園土木有限会社
代表取締役 高橋 丈二

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